猫の満腹感サポート、2kgと3.5kgどっちが得?サイズ別コスパ比較と給餌量・食べ切り目安【パウチ併用も】
この記事でわかること
- 2kgと3.5kgの単価差と食べ切り目安
- 体重・給餌量別の1日量の目安
- パウチを併用するときの考え方

満腹感サポートって、どんなごはんなんだろう?
「避妊・去勢のあとから体重が増えてきた」「ごはんのおかわり要求がすごくて、ダイエット用フードだとかわいそうになる」――そんな猫さんの体重管理のために、動物病院でよく名前が挙がるのがロイヤルカナンの療法食「満腹感サポート」です。
この記事では、猫用の満腹感サポートの特徴と、ドライ2kg・3.5kg(+ウェットパウチ)のサイズ別コスパ比較、1日の給餌量から逆算した食べ切り目安まで、まとめて解説します。犬用のサイズ選びは犬の満腹感サポート 小型犬用Sと通常、どっち?にまとめています。
※満腹感サポートは食事療法食です。給餌量や継続期間は、必ずかかりつけの獣医師の指導に従ってください。
満腹感サポートってどんなフード?
満腹感サポートは、体重管理(減量)を目的とした食事療法用のキャットフードです。最大の特徴は名前のとおり「満腹感」に配慮した設計であること。食物繊維を豊富に含み、カロリーを抑えながらも食べごたえが出るように作られているため、「量を減らしたらおねだりが激しくなって続かない…」という減量の挫折ポイントに配慮されています。
また、減量中に不足しがちなタンパク質やビタミン・ミネラルのバランスも調整されています。単に「いつものごはんを減らす」方法と違い、必要な栄養を保ちながらカロリーを抑えられるのが療法食を使うメリットです。
こんな猫さんに検討されるフードです
- 避妊・去勢後に体重が増えやすくなった
- 獣医師さんから「そろそろ体重管理を」と言われた
- 食欲旺盛で、食事制限をするとストレスが大きいタイプ
逆に、成長期の子猫や妊娠・授乳中の猫さんなどには向きません。開始前に必ず獣医師に相談してください。
「減量サポートとはどう違うの?」と気になった方は、猫の減量サポートと満腹感サポート、どっちを選ぶ?で、いまの公式ラインナップと減量中・減量後の選び方を整理しています。
ラインナップは「ドライ2サイズ+パウチ」
猫用の満腹感サポートでよく流通しているのは、ドライの2kgと3.5kg、そしてウェットのパウチ85gです(ドライにはお試し向けの500gもあります)。当店(Yahoo!ショッピング katopinストア)の取扱いと価格はこちら。
※表は横にスクロールできます
| タイプ・サイズ | 価格(税込・送料無料) | 100gあたり |
|---|---|---|
| ドライ 2kg | 8,169円 | 約408円 |
| ドライ 3.5kg | 12,264円 | 約350円 |
| ウェット パウチ 85g×24個 | 9,531円 | 1袋あたり約397円 |
※価格は2026年8月時点の当店価格です。変動する場合があります。
2kgと3.5kg、どっちが得?
100gあたりの単価で比べると、3.5kgは2kgより約14%割安です。同じ量を食べるなら大袋のほうが確実にお財布にはやさしい計算になります。
ただし、ドライフードは開封した瞬間から酸化が始まります。当店では「開封後は約1ヶ月で食べ切る」を目安におすすめしています(詳しくは療法食の正しい保存方法)。そこで、1日の給餌量から食べ切りにかかる日数を逆算してみます。
食べ切り目安の計算(1日45g食べる場合の例)
給餌量は体重や目標体重によって大きく変わりますが、ここでは仮に「1日45g」で計算します(実際の量は必ずパッケージの給与表と獣医師の指示に従ってください)。
※表は横にスクロールできます
| サイズ | 食べ切りまで | 1ヶ月ルールとの相性 |
|---|---|---|
| 2kg | 約44日(1ヶ月半弱) | △ 少しオーバー |
| 3.5kg | 約78日(2ヶ月半) | ✕ 1頭ではかなりオーバー |
結論:1頭飼いは2kg、多頭飼いなら3.5kg
- 1頭飼い → 2kg。単価は少し上がりますが、鮮度よく食べ切れる範囲です。風味が落ちると食いつきが悪くなり、結局ムダになることも。
- 2頭以上で食べる・大きめの猫さん → 3.5kg。消費ペースが倍になれば1ヶ月前後で食べ切れるので、単価の安さがそのまま活きます。
- 大袋を使う場合は、小分け保存(密閉容器+乾燥剤)で酸化を遅らせるのがおすすめです。

単価は当店価格で、変わることがあります。食べ切り日数とあわせて選んでみてください。
パウチ(ウェット)はどう使う?
満腹感サポートにはウェットタイプのパウチもあります。使いどころは主に3つ。
- 食べ始めの食いつき対策:切り替え初期にドライへのトッピングとして
- 水分補給:ウェットは約8割が水分。飲水量が少ない猫さんの水分摂取源に
- 満足感の底上げ:同じカロリーでもウェットはかさが大きく、食べた感が出やすい
ドライとパウチを併用する場合はカロリーの合計が超過しないよう、配分を獣医師に確認しておくと安心です。
切り替えとよくある疑問
いきなり全量を置き換えると食べてくれなかったり、お腹がゆるくなったりすることがあります。今のフードに少しずつ混ぜながら、7日間かけてゆっくり切り替えるのが基本です。
「いつまで続けるの?」という疑問については、目標体重に到達したあとの維持方針も含めて獣医師と相談するのがベスト。考え方は療法食のやめどきの記事にまとめています。食べてくれないときの工夫はこちらの10の工夫もどうぞ。
当店の取扱商品(送料無料)
katopinストアは認定オンラインストアではありませんが、ロイヤルカナンの日本国内向けパッケージ(日本語表示)の製品を、賞味期限を明記して販売しています(正規品の見分け方はこちら)。全品送料無料です。
- 猫用 満腹感サポート ドライ 2kg(8,169円・送料無料)
- 猫用 満腹感サポート ドライ 3.5kg(12,264円・送料無料)
- 猫用 満腹感サポート ウェット パウチ 85g×24個(9,531円・送料無料)
安く続けるコツ(実質価格の考え方やまとめ買い)はこちらの記事で詳しく解説しています。愛猫の健康的な体重管理、無理なく続けていきましょう。

ぼくのペースで、ゆっくりつき合ってくれるとうれしいな。

