療法食の災害備蓄、どうしてる?「ローリングストック」で無理なく備える
この記事でわかること
- 療法食を災害に備えて備蓄する考え方
- 無理なく回す「ローリングストック」のやり方
- 何日分をどう保管するかの目安

療法食は避難所でもらえるとは限りません。ここは備えておきたいところです。
地震や台風のニュースを見るたび、「うちの子のごはん、もし買えなくなったら…」と胸がざわつく方は多いと思います。特に療法食の子は「他のフードで代用しにくい」からこそ、備えの安心感がまるで違います。9月1日の防災の日を前に、今日からできる療法食の備蓄についてまとめました。
食事療法食は獣医師の診断・指導のもとで与えるフードです。備蓄や銘柄の変更についても、かかりつけの獣医師にご相談のうえ進めてください。
なぜ「療法食こそ」備蓄が必要なの?
災害時、一般のペットフードは支援物資として届くことがあります。でも療法食は種類が多く、避難先で「いつもの銘柄」が手に入る可能性はかなり低いのが現実です。かかりつけの動物病院も同じ地域で被災するため、処方をすぐ受けられないことも。だからこそ、療法食の子は「自宅の在庫」が一番の頼りになります。
どれくらい備える?目安は「最低1週間、できれば1か月」
環境省の災害対策ガイドラインでは、ペットのフードと水は少なくとも5日分、できれば7日分以上の備蓄がすすめられています。ただし療法食は入手性を考えると、もうひと回り余裕を持って2週間〜1か月分あると安心です。「大袋1袋=約1か月」の子なら、常に未開封1袋がある状態をキープするイメージですね。
むずかしくない。「ローリングストック」のやり方
備蓄といっても、非常用に別のフードを買い込む必要はありません。普段のフードを1袋多めに持ち、古いものから順に使って、使ったら買い足す——これだけです(ローリングストックと呼ばれます)。賞味期限切れの心配がなく、いつもの味だから災害時にも食べ慣れた安心感があります。
- いつもの銘柄を+1袋買う — まずはここから。定期便なら自動的にこのリズムが作れます
- 古い袋から開ける — 新しい袋は必ず奥へ。「先入れ先出し」だけ守ればOK
- 残り1袋になったら注文 — 「開封した日=注文する日」と決めておくと切らしません

買い置きを1袋ふやすだけでも備蓄になります。むずかしく考えなくて大丈夫です。
備蓄に向く容量選びと保存のコツ
長期の備えには未開封のまま置ける小容量(500g〜2kg)の複数持ちも便利です。開封後の劣化を抑えられるうえ、避難時に持ち出しやすいのも小袋の利点。パウチのウェットは食事と一緒に水分を摂れるので、断水への備えとしても心強い存在です。保管は直射日光と高温多湿を避けて。詳しくは療法食の保存方法の記事をどうぞ。
フードと一緒に。「うちの子防災メモ」を作ろう
避難先で家族以外の人にお世話をお願いする場面や、他院を受診する場面に備えて、フードと一緒に1枚のメモを入れておくと安心です。
※表は横にスクロールできます
| 書いておくこと | 例 |
|---|---|
| フード名(正確に) | ロイヤルカナン 猫用 ユリナリーS/O ドライ |
| 1日の給与量 | 朝30g・夜30g |
| かかりつけ動物病院 | 病院名・電話番号 |
| 持病・服薬 | 薬名と回数 |
| その子の情報 | 名前・年齢・写真・マイクロチップ番号 |
あわせて、折りたたみ食器・飲み水・常備薬・トイレ用品・キャリーをひとまとめにしておけば、持ち出しセットの完成です。
「切らさない仕組み」がそのまま防災になる
実は、療法食を切らさず続ける工夫と災害への備えは同じところに行き着きます。定期便で「常に1袋余分にある」状態を作っておくのが、いちばん手間のかからない備蓄です。当店の定期便は毎回5%OFFなので、家計にもやさしい備え方になります(安く続ける3つのコツ)。
まとめ
- 療法食は災害時に入手しにくいからこそ、自宅備蓄が頼り
- 目安は最低1週間、できれば2週間〜1か月分
- やり方はローリングストック(+1袋持って古い順に使う)だけ
- 小袋・パウチは持ち出しや水分補給の面でも優秀
- フードと一緒に「うちの子防災メモ」を

防災メモには、袋の写真も1枚添えておくと安心ですよ。
当店(katopin Yahoo!ショッピング店)は認定オンラインストアではありませんが、ロイヤルカナン療法食の日本国内向けパッケージ(日本語表示)の製品を500gの小袋から大袋・まとめ買いセットまで取り揃えています。鮮度管理にも気を配ってお届けしますので、備蓄の「+1袋」にぜひご利用ください。auユーザーの方はau PAY マーケット店もどうぞ。
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食事療法食は獣医師の診断・指導のもとで与えるフードです。銘柄や給与量の変更は、必ずかかりつけの獣医師にご相談ください。

